知っておきたいマンション売却の基礎知識

不動産屋に支払う仲介手数料

不動産屋に支払う仲介手数料について

 こちらのページでは、マンションを売却する際にかかってくる
不動産屋に支払う仲介手数料について解説しております(^^)

 


 

 マンションを売却する際には不動産屋に仲介してもらい売却のお手伝いをしてもらいます。
無事に買主が見つかり売却が完了しましたら、不動産屋に仲介手数料というものを支払わなくてはなりません。これが不動産屋の報酬になるわけです。

 

 よく仲介手数料は「売買価格の3%+6万円」といわれておりますが、実はこれは一昔前の簡易計算式で、現在は「売買価格の3.15%+6万3千円」となっております。

 

これは2004年に消費税法が改正され、(税別)表示から(税込)表示になったためです。
消費税は5%ですので、3%の5%は0.15%で、6万円の5%は3千円ですから、
「売買価格の3.15%+6万3千円」とういう計算式が成り立ちます。

 

この「売買価格の3.15%+6万3千円」という計算式は簡易計算式ですので、
実は正確な仲介手数料が求められないこともあります。

 

売買価格
仲介手数料
200万円以下の部分 5.25%
200万円超〜400万円以下の部分 4.2%
400万円超の部分 3.15%

 

仲介手数料を正確に求めるには、この表を使わなくてはなりません。

 

例えば3000万円で物件が売れたとします。
200万円以下の部分には、5.25%の仲介手数料がかかりますので、
200万×5.25%=10万5000円となります。

 

次に200万円超〜400万円以下の部分には、4.2%の仲介手数料がかかりますので、
200万×4.2%=8万4000円となります。

 

最後に400万円超の部分ですが、3000万円で物件が売れたので、
2600万円に3.15%がかかってきますので、
2600万×3.15%=81万9000円となります。

 

これらをすべて合計すると、
10万5000円
8万4000円81万9000円100万8000円となります。
これが3000万円で物件が売れたときの、不動産屋にお支払いする正確な仲介手数料です。

 

試しに「売買価格の3.15%+6万3千円」という簡易計算式にあてはめてみると、
3000万×3.15%+6万3千円=100万8000円となりますので、
ほぼ正確な仲介手数料を求めることができます。
ただし売買価格によってはやはり若干の誤差はでますが、目安としては充分です。

 

 少し小難しくはなりましたが、
仲介手数料は「売買価格の3.15%+6万3千円」と覚えておけばよいでしょう!

 

 またもう1点覚えておいて欲しいことが、
この計算式で求められる仲介手数料は「上限」だということです。

 

例えば例に出しました3000万円でマンションが売れたときの仲介手数料は100万8000円でしたが、これも「上限」なので不動産屋が「50万でいい。」といえば、50万円でいいのです。

 

実際に最近では、『不動産仲介手数料定額制』といって、
仲介手数料は物件価格にかかわらず、50万の定額にするというような不動産屋もでてきました。しかしまだほとんどの不動産屋が、仲介手数料は上限額いっぱいまでとるというところが多数派です。

 

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