知っておきたいマンション売却の基礎知識

管理費・修繕積立金を滞納している

管理費・修繕積立金を滞納している

  こちらのページでは、マンションがなかなか売れない理由の1つである、
管理費・修繕積立金滞納しているについて、解説しております(^^)

 


 

 中古マンションの売却の際にときどき問題になるのが、
管理費・修繕積立金の支払い
についてです。

 

売主が売り物件の管理費・修繕積立金を滞納していたとします。
それを購入した買主がいます。
売主と買主どちらに滞納している管理費・修繕積立金の支払い義務があると思いますか?

 

当然滞納していた売主!と言いたいところなのですが、
実はその物件を購入した買主に支払い義務があるのです!

 

マンションの区分所有法題54条では「区分所有者の特定承継人は、その承継前に生じた管理組合法人の債務についても、その区分所有者が前条の規定により負う責任と同一の責任を負う」と規定されています。

 

つまり、前の所有者である売主が滞納している管理費・修繕積立金を、新しい所有者である買主が引き継ぐということです。そんな殺生な〜ですが、法律で決まっていることですから仕方ありません。

 

もし売主が管理費・修繕積立金を滞納している物件であれば、仲介している不動産屋に買主への説明義務があります。もし説明をしていなければ、不動産屋が損害賠償請求をされます。

 

ですので、もし売主が管理費・修繕積立金を滞納していることを隠していても、
不動産屋は損害賠償請求をされるのが嫌なので、管理組合・管理会社に滞納がないか必ず確認します。つまり不動産屋及び買主には滞納がバレてしまうのです。

 

ですので、管理費・修繕積立金を滞納している物件はなかなか売れません。
滞納しているという事実だけでなく、売主の人間性も疑われてしまいますので、
もし滞納がある場合は、すべて支払ってから売りにだしましょう!

 

ページの一番上へ>          次のページ→汚いまま売っている

サイトのTOPページへ

売るための準備契約について売買契約と決済高く売る方法買い手が決まったら価格査定の罠ダメダメな考え方 売れない理由売却と税金返ってくるお金買い替えについて不動産屋について不動産業界の裏事情不動産質問

 

管理人へのお問い合わせはこちら→