知っておきたいマンション売却の基礎知識

一般媒介契約

一般媒介契約について

 こちらのページでは、不動産屋との契約の種類で、
一般媒介契約について解説しております(^^)

 


 

一般媒介契約
他不動産屋への依頼 出来る
自己発見取引 認められる
契約有効期間 無制限
依頼主への報告義務 なし
指定流通機構(レインズ)への登録義務 なし

 

 さて、一般媒介契約についてですが、表にまとめるとこのようになります。
左列の意味と内容について、上から順に解説していきたいと思います(^^)

 

他不動産屋への依頼

 

 例えばあなたがマンションを売ってくださいという媒介契約をA不動産としたとします。
でもあなたはたくさんの不動産屋にがんばってもらいたいので、
B不動産屋にも同様の依頼をしました。これが他不動産屋への依頼の意味です。

 

一般媒介契約では、他不動産屋への依頼はできることになっています。
1社に定めることなく、同じ物件の売却を複数の不動産屋に依頼することができます。

 

不動産屋としては他の不動産屋で物件を決められると、
相手方に仲介料が入ってしまいますので、不動産屋の立場としてはしてほしくない契約になります。

 

また他にお客をとられるリスクがあるので、
費用を使った思い切った広告活動をしにくくなります。

 

自己発見取引

 

 自己発見取引とは、 売主が自分で友人、知人から購入希望者を発見することです。
この場合当然不動産屋には仲介手数料がはいりません!
仲介していないですから(^^;)

 

一般媒介契約では、自己発見取引はできることになっております。

 

契約有効期間

 

 不動産屋と交わす媒介契約には契約有効期間があります。
この期間が満了すると、通常契約更新をすることになりますが、もしあなたが不動産屋に不満を持っていた場合は、契約更新を打ち切りすることも可能です。

 

一般媒介契約では、契約有効期間は無制限です。
極端な話、複数の不動産屋と一般媒介契約をして、売れるまでず〜っと置いておくこともできます。

 

依頼主への報告義務

 

 依頼主への報告義務ですが、これは不動産屋がどのような活動をしているのか、売主へ文書又は電子メールで報告する義務が法律で定められています。

 

しかし一般媒介契約では、不動産屋に報告義務は法律上ありません。
意地悪な言い方をすると、「一般媒介契約のお客さんだし他の不動産屋にとられるかもしれないから、何にもせず放置しておこう。」ということもできるわけです。

 

指定流通機構(レインズ)への登録義務

 

 レインズというのは、不動産の流通ネットワークです。
簡単にいうと、あなたがA不動産にマンション売却を依頼すると、
A不動産に来た買主にしかあなたのマンションをアピールすることはできません。

 

しかしこのレインズにあなたのマンションを登録すると、
日本全国のどこの不動産屋からもあなたのマンションを検索することができます。
ちょうどMixiみたいなもんです。

 

一般媒介契約では、不動産屋は媒介契約締結後、
あなたの物件をレインズに登録してもしなくてもいいです。
ただし登録義務はありませんが、任意で登録することはできます。

 


 

 以上が一般媒介契約の説明になります。
ここまでで専属専任媒介契約・専任媒介契約・一般媒介契約と説明してきましたが、
次のページでは、それぞれの特徴・違いを表にしてまとめてみました!

 

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