知っておきたいマンション売却の基礎知識

専属専任媒介契約

専属専任媒介契約について

 こちらのページでは、不動産屋との契約の種類で、
専属専任媒介契約について解説しております(^^)

 


 

専属専任媒介契約
他不動産屋への依頼 出来ない
自己発見取引 認められない
契約有効期間 3ヶ月以内
依頼主への報告義務 1週間に1回以上
指定流通機構(レインズ)への登録義務 あり

 

 さて、専属専任媒介契約についてですが、表にまとめるとこのようになります。
左列の意味と内容について、上から順に解説していきたいと思います(^^)

 

他不動産屋への依頼

 

 例えばあなたがマンションを売ってくださいという媒介契約をA不動産としたとします。
でもあなたはたくさんの不動産屋にがんばってもらいたいので、
B不動産屋にも同様の依頼をしました。これが他不動産屋への依頼の意味です。

 

専属専任媒介契約では、他不動産屋への依頼はできないことになっています。
1社に定めるので不動産屋にとっては他不動産屋にお客さんをとられる心配がない分、
依頼者に対する責任が重くなります。
また広告宣伝活動にお金を使いやすいという面もあります。

 

自己発見取引

 

 自己発見取引とは、 売主が自分で友人、知人から購入希望者を発見することです。
この場合当然不動産屋には仲介手数料がはいりません!
仲介していないですから(^^;)

 

専属専任媒介契約では、自己発見取引はできないことになっております。
もししてしまった場合、違約金が発生しますのでご注意を!

 

契約有効期間

 

 不動産屋と交わす媒介契約には契約有効期間があります。
この期間が満了すると、通常契約更新をすることになりますが、もしあなたが不動産屋に不満を持っていた場合は、契約更新を打ち切りすることも可能です。

 

専属専任媒介契約では、契約有効期間は3ヶ月以内です。
極端な話1週間でも契約はできますが、
最低1ヶ月はないとロクな広告宣伝活動はできません(^^;)

 

依頼主への報告義務

 

 依頼主への報告義務ですが、これは不動産屋がどのような活動をしているのか、売主へ文書又は電子メールで報告する義務が法律で定められています。

 

専属専任媒介契約では、不動産屋は1週間に1回以上
売主に文書又は電子メールで報告する義務があります。

 

指定流通機構(レインズ)への登録義務

 

 レインズというのは、不動産の流通ネットワークです。
簡単にいうと、あなたがA不動産にマンション売却を依頼すると、
A不動産に来た買主にしかあなたのマンションをアピールすることはできません。

 

しかしこのレインズにあなたのマンションを登録すると、
日本全国のどこの不動産屋からもあなたのマンションを検索することができます。
ちょうどMixiみたいなもんです。

 

専属専任媒介契約では、不動産屋は媒介契約締結後、
5日以内にあなたの物件をレインズに登録しなければなりません。
5日を過ぎると法律違反になります。

 


 

 以上が専属専任媒介契約の説明になります。
次のページではよく似た名前の専任媒介契約について解説していきたいと思います(^v^)

 

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